トイレ洗面台リフォームで叶える!快適で衛生的でスタイリッシュなトイレ空間

トイレ空間を快適でスタイリッシュにしたい、衛生面にも気を配りたい、そんなこだわりを持った住宅オーナーの皆様へ。
この記事では、トイレに洗面台を設置することのメリットや、設置する際の注意点などを具体的に解説していきます。
洗面台を設置することで、トイレ空間をより快適で衛生的に、そしてデザイン性もアップさせることができます。
理想のトイレ空間を実現するためのヒントを見つけて、リフォーム計画を成功させましょう。

トイレに洗面台をリフォームで設置することのメリット

トイレに洗面台を設置することのメリットは、トイレ後の手洗いをスムーズに行えるだけでなく、衛生面や来客対応など多岐に渡ります。

1: トイレ後の手洗いをスムーズに行え、衛生的な空間を実現

トイレに洗面台があれば、用を足した後すぐに手を洗うことができるため、清潔な状態を保てます。
特に、タンクレストイレで便器の上に手洗いが無い場合は、洗面台の設置がより快適な空間作りに役立ちます。

2: 汚れた手でドアノブを触る必要がなくなり、感染症対策にも効果的

トイレに洗面台がない場合、手を洗うために洗面所まで行く必要があり、汚れた手でドアノブを触らなければなりません。
これは、雑菌やウイルスがドアノブに付着し、感染症を広げるリスクを高める可能性があります。
しかし、トイレに洗面台を設置すれば、手を洗ってからドアノブに触れることができるため、衛生的な環境を保ち、感染症対策にも効果が期待できます。

3: 来客に洗面所や浴室を見せることなく、プライバシーを保護

トイレに洗面台があれば、来客に手洗いを貸す際、洗面所や浴室へ案内する必要がありません。
洗面所や浴室は、家の中でも特に生活感が出やすい空間であり、家族以外の人には立ち入られたくないと考える人も多いでしょう。
トイレに洗面台を設置することで、プライバシーを保護し、来客にも快適な空間を提供できます。

トイレ手洗い器のタイプと選び方のポイント

トイレに設置できる手洗い器には、置き型、ブラケット、カウンターなど様々なタイプがあります。
それぞれのタイプの特徴やメリット・デメリット、選び方のポイントなどを詳しく解説していきます。

1: 置き型タイプ

置き型タイプは、最もオーソドックスな手洗い器です。
洗面ボウルの下が収納スペースになっていることが多いので、掃除用具やサニタリー用品などを収納できます。
しかし、設置にはある程度のスペースが必要となるため、広めのトイレに適しています。

2: ブラケットタイプ

ブラケットタイプは、壁付けや埋め込みタイプの手洗い器です。
省スペースで設置できるのが大きなメリットですが、壁に埋め込む工事が必要となるため、設置場所によっては取り付けできない場合があります。
特にマンションの場合は、事前にリフォーム会社と相談が必要です。

3: カウンタータイプ

カウンタータイプは、近年人気の高い手洗い器です。
壁にカウンターを取り付け、その上に洗面ボウルを置く形式が主流です。
好みの洗面ボウルや水栓パーツなどを自由に選んで、おしゃれな手洗い器を造作できます。
デザインの自由度が高いため、トイレの個室内のほか、廊下や玄関付近などに設置すれば、セカンド洗面としても活用できます。

4: トイレ手洗い器を選ぶポイント

トイレ手洗い器を選ぶ際には、以下のポイントを参考にしましょう。

・スペース:トイレの広さや形状に合わせて適切なサイズの手洗い器を選びましょう。

・デザイン:トイレ空間全体の雰囲気に調和するデザインを選びましょう。

・機能性:水栓の種類や排水方法など、機能性も考慮しましょう。

まとめ

トイレに洗面台を設置することで、トイレ後の手洗いがスムーズになり、衛生面や来客対応など様々なメリットがあります。
手洗い器には、置き型、ブラケット、カウンターなど様々なタイプがあり、それぞれ特徴やメリット・デメリットがあります。
トイレの広さや形状、デザイン、機能性などを考慮し、適切な手洗い器を選びましょう。
快適でスタイリッシュなトイレ空間を実現するために、ぜひ洗面台設置を検討してみてください。

関連記事

PAGE TOP
TEL:0995-55-0074 タップしてお電話ください